ご利用者の声
2018年08月13日 50代 男性 就職決定者
これまでの就職活動を振り返ってみて、「自分を受け入れる相手は必ずどこかにいる」という自信を持つことが大切だと感じました。
私は、前職において、過当競争になり、評価の厳格化により、退職を余儀なくされたので、前職での経験を全否定して、キャリアチェンジを主眼として、就職活動を行いました。
その際に、応募書類が中々通過しない状況となり、合同説明会等に出席して、複数の企業よりスカウトを受けて、面接をしていただき、企業が希望すること、私が希望することを把握して、徐々に、私が目指す方向が見えてきました。
未経験の業界においては、希望の待遇が得辛いことがわかり、やはり、経験を活かす方向の方がよいと思え、前職と異なる環境の職場をターゲットとして就職活動を行い、内定をいただくことができました。
これまでの就職活動を振り返ってみて、「自分を受け入れる相手は必ずどこかにいる」という自信を持つことが大切だと感じました。
書類による応募のみならず、合同説明会等でのスカウトによって面接していただいて、企業に自分のことを必要と思っていただいて、かつ、自分にとっても企業がふさわしいと思えるかを検討して、それが合致すれば良縁になるのではないかと感じました。
先ずは、行動を起こして、お互いに良いと思えるかを検討できるような場を作っていくことが大切なように思えます。
とかく、応募書類が通過せずに、辛い思いをしがちですが、色々な手段によって、企業の担当者とコンタクトできるような機会を持つことが大切と思います。