ご利用者の声
2022年01月21日 50代 女性 就職決定者
50代の私たちはこれまでたくさんのことを乗り越えてきたんです。きっと、うまくいきます
私は「天職だ」と、生き生き働いていた派遣の職場をコロナで失いました。次の派遣の仕事は自分のやりたい事ではありませんでしたが、この時代この年齢なら十分アリかとも思えました。しかし「やりたい仕事で正社員をめざしたい」と、あろうことか衝動が頭をもたげ、最後のチャンスだと、Jobトライに参加をしました。
合同企業交流会やグループワークは苦手でしたが、緊張してるメンバーを見て「みんな同じなんだな」と安心したり、いいフレーズを参考にしました。アドバイザーやJobリーダーの方にこれまで口に出せなかった本心をぶつけ、気持ちを受け止めていただきながら話すうち、どの思いが強かったのかを気づけました。職歴書の自己PRや概要も、誇張が過ぎたり企業目線で書けずの苦痛の日々の末、アドバイザーの細やかな教えで書類が出来上がった時は自分の代わりに企業へ会いに行く相棒のように思えました。
転職の数は、その数だけ必要だと企業に言われた自信にしてください。異業種が長かった私はその年数が企業の目を引きました。毎日揺れ動く不安の中、「縁とタイミング」が自分に訪れる日がくるのかと、気持ちの折れる日もあります。そんな時、今日は頑張った!と自分を褒め、お店でコーヒーを飲んだり動画や映画を見て元気をもらってください。ニコッと笑えて元気に歩きはじめたら、タイミングよく落ちていた縁に気づけるかもしれません。
私は契約社員から経験を積み、正社員を目指せる職につきました。50代の私たちはこれまでたくさんのことを乗り越えてきたんです。きっと、うまくいきます。