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2020年02月04日 40代 男性 就職決定者

大学卒業時に就職氷河期と重なり、ずっと非正規雇用でしたが、しごとセンターとハローワークの求人を中心に働きながら就職活動し、このたび43歳で初めて、正社員として採用されました。

大学卒業時に就職氷河期と重なり、ずっと非正規雇用でしたが、しごとセンターとハローワークの求人を中心に働きながら就職活動し、このたび43歳で初めて、正社員として採用されました。

活動期間は一年弱、応募数132社、書類選考通過は22社でした。

求職活動支援セミナー(1)~(5)・就活ギアチェンジセミナーを受講し、月2回アドバイザーと面談しながら、臨みました。

振り返ると就職は「縁」だと思います。

その「縁」を手繰り寄せる為に、日々就職活動をしていました。

心がけたことは、極力自分の言葉で表現すること、応募企業の研究に時間をかけることです。

書類作成は、最初は真似からで良いです。

その都度、ブラッシュアップして、どれだけ自分の言葉で表現でき、今まで働いた会社で貢献した実績(経験・スキルだけではなく、仕事に向かう姿勢も大事)が応募企業とマッチしているかが、肝心と感じました(実際、採用された企業の社長から、応募書類をみて、会社に非常に貢献していると評価されました)。

面接は企業によって千差万別・場数ですので、職歴・志望動機・退職理由など必要最低限は準備し、本番では書類に書ききれなかった等身大の自分を伝え、あとは企業研究に時間をかけた方が、面接時に話題にならなくても、やった分、心に余裕ができ、良いパフォーマンスに繋がります。

アドバイザーの方は、求職者の立場に立った、中立な助言をしてくれるので、就職活動の指針と企業の判断材料に大きく役立ちました。

応募書類の添削・面接対策など、正直ネットよりかは、解決への時間が早く、実践的だったので、しごとセンターの活用を強くお勧めします。

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