ご利用者の声
2018年12月04日 30代 男性 就職決定者
1つ1つの経過を担当アドバイザーも我が事のように一喜一憂いただいたことも励みになりました。
私は病気の家族の介助・介護のため2年近い離職期間の後、転職活動に臨みました。
最初は「ブランク期間がある自分が再就職できるのか」「はやく再就職しなければどんどんハードルが上がってしまう」など不安や焦りを抱えて担当アドバイザーとの相談に伺いました。
そんなキャリアや仕事に対する思いを十分に整理できていない中で、応募書類や面接に向けてアドバイスをいただきました(厳密には質問を受けることが多かったです)。
はじめはその場できちんとした受け答えができず落ち込むこともありましたが、面接の後に問われたことを繰り返し問い自分なりに形にして応募・面接を繰り返すことで、少しずつ手応えを得られたように思います。
1つ1つの経過を担当アドバイザーも我が事のように一喜一憂いただいたことも励みになりました。
就職活動後半には、書類作成・面接における所作も洗練され、複数社から内定を得ることができました。
私は「自分が大切にしたいこと」を踏まえ就職先を決定しました。
振り返るとブランク期間を抱えた就職活動は決して楽なことばかりではありませんでした。
しかし、信頼できるアドバイザーの支えにより、再び仕事をする自信を取り戻し、自分なりの仕事に大切にしたいことを見つけ出すためのかけがえのない時間でした。