ご利用者の声
2018年07月25日 40代 男性 就職決定者
過去の経歴で光るものが無ければ、入社後に出来る事を全力でアピール。
■40代は崖っぷち。でも万事休すではありません。
40代後半、転職回数4回、1年未満の退職回数3回、職歴の空白期間計3年間、職歴のほとんどが派遣社員。
私はいわゆる「履歴書が汚い」人でした。そんな私でも、活動2ヶ月で正社員としての希望の業種、職種の内定を勝ち取る事が出来ました。
決して楽ではありませんが、各種セミナーで学んだノウハウ、アドバイザーやジョブコーディネーターとの面談で得た情報などを総動員し応募書類や面接に活かす事で、不可能ではなくなると思います。
■過去の経歴で光るものが無ければ、入社後に出来る事を全力でアピール。
過去を変えられないのはもう仕方ないので、であればマイナス面をかき消してしまうようなインパクトのある事を考え、そのアピールに専念しようと考えました。
今回内定を頂いたケースでは、考えた販促企画を面接時にプレゼン形式で発表したところ、偶然にも企業が来年度行う予定の企画と一致し、それが決め手になったのだと思います。
■やる気が無くても行動する。
活動がうまく行かず塞ぎ込んだ時期がありましたが、そんな時、ジョブコーディネーターから「合同企業説明会に参加しませんか」とお誘いを頂きました。
正直気乗りしなかったのですが、せっかくの機会なので2社を訪問し、ありがたい事にどちらも次の面接へと進む事が出来ました。
最終的にお断りしたのですがこれが自信となり、また、以前セミナーへ一緒に参加したメンバーと雑談や情報交換をした事で精神的にも満たされ、モチベーションを取り戻す事が出来ました。
このように、例え結果的に就職活動が先に進まなくても何かしら得られるものが必ずあるので、まずは行動すべきです。
今回、思いがけず早期の就職決定となりましたが、しごとセンターの門戸を叩く前のテキトーな自分には到底成し得ない事であり、ひとえ
にアドバイザー、ジョブコーディネーター、各セミナー講師の方々、その他関わって下さった皆様のおかげと心から感謝しております。
また、私が今回の転職活動をする中で学んだ事、感じた事が、少しでも転職活動で悩む皆様のためになれば幸いです。
ミドルコーナーのカードはお守りとして大事に所持し、仕事を続けるか悩んだときに見てこの2ヶ月半を思い出したいと思います。