ご利用者の声
2020年02月04日 40代 女性 就職決定者
挑戦しないで後悔するよりも、挑戦してやはり駄目だったと思えた方が良いという気持ちのみで真剣に臨んだら、企業側が私の何かに光を当ててくださったのだと解釈しています。
私は転職回数も多く、年齢の心配や性格も考慮し、下記の様な就職活動を行いました。
①勤務しているつもりで規則正しい生活を送る。
②人に会ったり、セミナーに通う
アドバイザーさんはもちろんですが、その他多くの人に話してみるのも大切ではないかと思います。
気分転換にもなりましたし、自己PRのヒントなど知恵や知識を分けて貰えました。
セミナーは同じ主題のセミナーでも主催者によってアプローチの仕方が違います。
その都度発見があり、各セミナーのいいとこ取りをして自分が一番取り組みやすい方法を見つけるようにしました。
書類作成でも面接対策でも、絶対的最終形が見えず、大変苦しかったです。
時間を費やしすぎたかもしれませんが、実際に足を運んでこそ得られる学びも数多くありました。
③幅広く求人検索をする
合計何百社の求人を見たかわかりません。
業種・職種にとらわれずに、少しでも興味を抱いた企業さんはチェックしました。
どこにヒントが隠されているか分からないと信じるだけでした。
就職期間4ヶ月で約50社に応募、うち面接までたどり着いたのは4社、内定は1社です。
求人票に一目惚れし、対策不十分かつ実力不足とわかっていた会社に記念受験のつもりで応募した企業から営業事務職の内定を頂きました。
希望していた職種ではありませんでしたが、挑戦しないで後悔するよりも、挑戦してやはり駄目だったと思えた方が良いという気持ちのみで真剣に臨んだら、企業側が私の何かに光を当ててくださったのだと解釈しています。
最後になりますが、ミドルコーナーの皆様に感謝申し上げます。
私のアドバイザーさんは大変前向きで逞しい方でした。
私とは真逆の性格で、私にはそれが良かったと思います。
入社後大変な時もあると思いますが、「これから新しく自分をスタートする、楽しむ」と言って下さった事を思い出して頑張りたいと思います。