ご利用者の声
2019年06月19日 40代 男性 就職決定者
次第に転職活動自体がまるで個人営業の仕事のようになり、自分を売り込む営業マンのようなものだなという感覚になり、内定が出だしてからは、いやだった面接すら楽しめるようになってきました。
失業という状態を選ばざるを得なかった、無力感しかない時期から、センターのセミナーやキャリアカウンセリングをうけるうち、次第に転職活動自体がまるで個人営業の仕事のようになり、自分を売り込む営業マンのようなものだなという感覚になり、内定が出だしてからは、いやだった面接すら楽しめるようになってきました。
主にネット上の求人サイトから申し込み、いくつものエージェントを通しての活動で、50社近く申し込み、面接に進んだのが8社、内定6社でした。
決めた会社の一次面接は7社目くらいに受けて慣れてきたかと思ったけど、ぼろぼろで自分的にはあまり感触はよくなかったです。
しかし、最終面接時はとても感触がよく、帰り際に内定ということでした。
次の日もまた別の会社の面接を二つも入れていて一つ目が終わってほっとしたとき、決めた会社の処遇通知書が転職エージェントから送られてきたのを見て、あまりの好待遇に驚き、涙が出てきました。
こんなにも自分のことを高く評価してくれる会社が世の中にあるなんて1ミリも考えたことなかったからです。
転職回数が多いのと、過去にメインの職種とはあまり関係ない職業訓練学校に通ったこともチャレンジ精神と取ってもらえたようです。
笑われるかも知れませんが、その日から一週間ほどは、朝目覚めたら夢だったということもありえると思って、処遇通知書を枕元において寝て、寝る前と朝、いちいち確認してました。