ご利用者の声
2019年06月19日 50代 男性 就職決定者
途中で気持ちが折れそうな時もありましたが、定期的にアドバイザーと面談させて頂く事でリズムを崩さずに就職活動を続けることが出来ました。
大学を卒業して約30年勤めた会社が実質的に破綻状態になり昨年末に退職しました。
転職経験が無かったため、50才を過ぎて学生時代以来の就職活動に戸惑いながら突然の求職生活スタートとなりました。
履歴書を書くのは30年振り、職務経歴書にいたっては生まれて初めての作成でした。
30年間のサラリーマン生活でやって来た仕事を思い出し、自分のキャリアがどんな業界、どんな職種で通用するのか、あれこれ悩みながら応募書類の雛形を完成させるだけで最初の2~3ヶ月はあっと言う間に過ぎてしまいました。
いざ応募を開始すると、見聞きはしていましたが中高年の労働市場の厳しさは想像以上で、書類通過も厳しくてなかなか面接にも辿り着けません。
とにかくまず100社応募しよう、それでダメならアルバイトや派遣で働く等、他の方法を考えようと決めました。
途中で気持ちが折れそうな時もありましたが、定期的にアドバイザーと面談させて頂く事でリズムを崩さずに就職活動を続けることが出来ました。
また、「継続は力なりだから。」「就職もある意味、縁だから。」「応募を続ける事で思わぬ出会いもあるから。」と繰り返し励ましていただきながら、退職から1年後84社目でご縁がありました。
お読みいただいたあなた様のご健闘をお祈り申し上げます。