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掲載日:2024年11月07日
【オンラインセミナー】「協同労働という働き方を知る ~生き方・働き方の近未来を拓く~」(10月15日開催分)
開催日2024年11月07日(木) ~ 2024年11月30日(土)
会場オンライン
*「協同労働という働き方を知る ~生き方・働き方の近未来を拓く~」をご自宅で視聴できます *
10月15日リアルセミナーで開催し、参加者より「"そもそも働くとは"と問い直す良いきかっけになった」「NPOや労働者協同組合で働くことを選択肢に加えたい」など、多くの反響をいただいたセミナーです。
セミナー前半では、駒澤大学 経済学部教授 松本典子氏を講師にお迎えし、NPO・労働者協同組合について、基本とその現状、働くことの意義、働くには?というプログラムで講演いただきました。
後半は、日本労働者協同組合理事長 古村伸宏氏より、協同労働とは、シニア・ミドルの活躍と協同労働の事例、生き方・働き方の近未来を拓くというプログラムで、講演いただきました。
2022年10月1日「労働者協同組合法」が施行され、100以上の法人が生まれ、多くの方が働いています。これからますます日本での働き方の選択肢が増えることが期待されています。
*協同労働とは*
市民や働く者が自ら出資して事業・経営を主体的に担い、話し合いを深め、生活と地域に必要な仕事を協同でおこす働き方です。(日本労働者協同組合連合会HPより)
NPOや労働者協同組合等の「非営利組織で働くこと」への理解を深める、また就職に向けた具体的方法を知る機会としてぜひご視聴ください。
<視聴期間>
★11月30日(土)まで
<視聴方法>
下記申込フォームを記入のうえ、自動返信されるメール内容をご確認ください。
※当日の配布資料は提供いたしませんのでご了承ください。
日時 | 2024年11月07日(木) ~ 2024年11月30日(土) |
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会場 |
オンライン |
講師 | 【講師のご紹介】 ★松本典子 氏 駒澤大学 経済学部教授 1980年東京生まれ。日本NPO学会副会長、日本協同組合学会常任理事、日本地域経済学会理事、駒澤大学経済学部現代応用経済学科ラボラトリ所長を務める。世田谷の用賀商店街では、15年近くゼミ活動を続けている。磐田市では小2と小5の子育てをすると共に、ライフワークとして労働者協同組合いわたツナガル居場所ネットワークの設立・運営に携わる。研究テーマは、非営利組織や協同組合の経営学。非営利組織や協同組合などがどうあれば発展していくことができるか、その運営方法などについて日々考えている。旅行、キャンプ、飲み会に行くのが好き。でも実はインドア派。最近、デザインすることにハマり「協同組合」Tシャツを自作・販売している。 ★古村伸宏 氏 日本労働者協同組合連合会 理事長 1964年京都府生まれ。 1986年中京大学体育学部健康教育学科卒業。労働者協同組合センター事業団に入職。 全国各地の事業所長、事業本部長を歴任。併せて事務局長として全国の学習・教育・採用などを担当。 2001年より日本労働者協同組合連合会に出向し事務局長・専務理事を歴任。 2017年6月より現職。 京都府・丹後の地で育ち、子どもの頃の自発的で自治的な遊びの中から、自分を発見し他者と協力する体験の重要性を実感。こうした体験と、40年に及ぶ協同労働探求の経験から、お金のためだけではない、自分らしさやつながりに幸福感を感じる働き方と、地域や自然とのつながりを再生する仕事づくりに奔走中。 |
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